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口から溢れ出る俺の精液を、松本は指で拭ってペロリと舐める。
その姿さえ色っぽく見えた。
「……すみません、隊長…疲れてたんですね…」
「…? 何故だ?」
「だって……苦いから…」
どうやら俺の体調によって味が変わるらしい…
俺は松本を支えながら起こし、懐に入っていた手ぬぐいで松本の口元を拭く。
「誰かさんが仕事しねーからな」
「う゛……」
「まっ、その代償で満足してるからいいが」
その言葉を聞いて松本が顔を赤らめ、頬を膨らませてそっぽを向いた。
そんな松本がとてつもなく愛おしくて、俺は松本を後ろから抱きしめた。
「…隊長の変態///」
「お前だって満更でもなかっただろ?」
松本のカラダがピクンと動く。面白い程素直に反応する松本が可愛くて仕方がない。
このまま再び甘い雰囲気に持っていこうかと思った途端、松本がバッと俺を払いのけた。
「きっ…着替えなきゃ!」
「…は?」
「ほらっ!隊長!仕事仕事!」
まだ赤い顔が治らないまま、松本はせっせと着替えを始める。
その姿を見ながら、仕方なしに俺も自分の死覇装を拾い着替えた。
その時、横で松本が…
「…仕事サボる度にこんな事されるんなら、次からはちゃんと仕事しよ…///」
と、小さな声で呟いたのを、俺は聞こえないフリをした。
仕事をサボった松本を探しに行くのが
密かに俺の楽しみになっている事を、松本には内緒だからだ…。