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元々、自分は独占欲が強いのだとは知っていた。
しかし、あんな風に他の男が松本の事を話すだけで、
こんなにも自分を取り乱すなんて思いもしなかった。



「…松本、今隊員がこっちに向かっている。声、出すんじゃねーぞ…」
「…え?…あっ///」



声を出すなと言いながら、俺は更に松本の中を激しく攻めた。
松本は目にいっぱいの涙を溜ながら、俺の隊長羽織にしがみつき、必死に声を押し殺す。


話し声が近づく。松本の絶頂も近づく。


俺は……隊員達の憧れ、高嶺の花である松本を、今隊員達の横で、今この手で…乱している。
それがとてつもなく優越感で、気持ち良かった。


ふっと、松本の目が開いた。松本にも隊員達がすぐ近くにいるのに気づいたのだろう。
すると、急に松本の中が濡れ、キツくなった。


……興奮してるのか?


そう思った俺は、ぐっと松本の中に指を深く挿れ、指を曲げると一気に激しく突きだす。


隊員の声がすぐ横に来る。だが、俺の手は止めない。むしろ速まる一方。苦しそうな松本。



「……ンッ!」



耐えれなくなった松本が、声をあげた。



「…ん?今なんか聞こえたか?」
「そうか?」



松本の声に気づいたのだろうか、隊員の足が死角直前に止まる。
その言葉に俺の心臓がドクンと跳ねた。


しかし、もう1人の隊員には聞こえてなかったようで、それは空耳だと言い、
隊員達は再び歩きだし、死角にいる俺達に気づかずそのまま去って行った。



安心した途端、松本が俺をギュッと抱きしめて…カラダをビクンビクンと痙攣させた。


どうやら達してしまったようだ…。



「…っは…あぁ…はぁ…」
「………」



肩で息をしている松本と俺の視線が絡まる。
とてつもなく熱い視線。

互いが今思っていることが手に取るように分かる。松本の熱い眼差しで…


“欲しい・・・”


俺は松本の手を掴んで、ゆっくりと立ち上がらせる。少し乱れた死覇装を直し、
俺達は何も喋らずその死角(場)から離れ、自分達の執務室に戻った。










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