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ただ無言で廊下を歩き、とても遠くに感じた自分の執務室に着くと、何も言わずに中に入る。

そして



「ンッ…」



どちらからともなく、執務室に入るなり、俺達はまた熱い口づけをした。
それは…獲物を食らう獣の様に、噛みつくような激しい口づけだった。



「…っは…ふぅっ///」



松本の甘い吐息が漏れながらも、俺達は互いに唇を離すことなく、
松本がお昼寝で愛用しているソファーに倒れ込むように、俺は松本を押し倒した。


やっと唇を離すと、また2人の熱い視線が絡まった。お互いの頬は紅潮して、
心臓がうるさいほど高鳴っている。息も荒い。



………興奮が治まらない



互いの気持ちが分かっている俺達は、何も言わずに己で帯を引き、一気に取り去る。
そして、邪魔な袴を脱ぎ捨て、互いに半裸になる。


松本の首筋に貪り、胸元に痕を残さないように舐めまわす。


そして、俺は松本の足の間に割って入り、手を太ももの裏に置き、
松本の膝を胸元の処まで持ち上げ、お尻を軽く浮かせる。


すると、何も言わずに松本が自分で足を支えた。
離しても大丈夫だと思った俺は、松本の足から手を離し、自分自身を掴む。
たったそれだけの刺激なのに俺のモノは大きく反り勃った。


そして、愛液が滴り落ちるその“入り口”へ、俺のを当てがうと一気に松本の中に入った。



「ああっ///」
「っく…」



あまりの快楽に思わず2人で声をあげた。
松本の中はとても熱くて濡れていた。



「…っすげ…熱くて溶けちまいそう…」
「あっ…たいちょ…のも…おっき…///」



俺は我慢出来ずに、快楽を求めて腰を振る。
まだ小さい俺のモノは、奥を突くため、ぐっと深く挿入する。
その度に松本と俺の肌と肌が激しくぶつかる音がした。



「ど…うだ?まつ…本…」
「ああっ…ふか…はぁっ…いっ///…ンンッ」



腰を動かす度に俺の声は途切れる。松本も俺の与える刺激に耐えきれず、喘ぎ声が漏れる。


静かな執務室に、肉がぶつかる音。繋がった場所から出る水音。松本の喘ぎ声。俺の吐息が響く。



あまりの興奮の為、絶頂が近い。こんなに早いのは、初めての日以来かもしれない。
なんて心の中で考えながら、俺は松本の顔を見た。
俺の与える快楽に溺れる松本の表情は、とても妖艶で美しい。
しかし、その表情から読みとれるもの…



「松本…もう…限界か?」
「…はっ…あっ…イキそ…うで…す///」



それは俺も一緒だ。なら、と思った俺は、両手で松本の胸を揉み、
下では松本の中を激しく犯す。深く深く突き上げ、腰の動きを早くする。


俺と松本は更なる快楽を求めて、深く入るようにカラダを密着させる。
そして、近くなったお互いの顔に吸い寄せられるようにキスをした。



「まっ…つ本…イクぞ…」
「はぁ…あっ…あっ…きて…たいちょっ///」



激しく腰を打ち付けると、松本は絶頂に達し、中がキュッとキツくなり俺を締め付けた。
その刺激に俺も限界に達する直前に、松本の中から抜き出し、
下半身が痙攣している松本の口の中に俺の欲を吐き出した。


松本の瞳が俺のモノを愛おしそうに見つめ、全てを絞り出させるかのように、
松本の手が俺のモノを扱きながら、口に含み、コクリと喉を鳴らす。







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